調剤事務　M.S

碑文谷薬局について

センター北あおい薬局にて調剤事務を担当しております。
店舗の中ではまだまだ出来たばかりで、薬剤師や事務に関わらずそれぞれ分からない部分についてコミュニケーションを図っております。
「全ての人を幸せにする」というはっきりとした経営理念を基に、患者様へは勿論のことスタッフ間に対しても、別店舗や別の薬局で働いていたメンバーから良い案を取り入れていき、自分達の出来る範囲を知って現状より良くする為にはどうしていくべきかを考える事を心掛けています。
また、幅広い経験や世代の方が勤務していて、店舗によって患者層も違うため所属店舗や上司部下に囚われず相談が出来る部分が当社のポイントでもあると感じており、私自身も度々助けてもらっています。

業務内容について

薬局に入ってきた患者様が最初に顔を合わせるのが自分たち事務である事が殆どかと思います。
体調不良で不安であったり、痛みや怠さを抱える方々にどの様に接するかという接客部分にやりがいを感じており、状況に応じて判断が必要となる大変さも感じています。
事務部分では、特にレセプト請求にあたる業務が大変で常に新しい状況や疑問に出会う日々です。
そうした時にもすぐに相談が出来る環境に助けられております。

印象にのこっているエピソード

これまでの仕事の中で、一番印象に残っているのは新店舗開業です。
私は何の知識もない状態で入社をして、勤続2年を経て新店舗開業に携わりました。
なかなか無い経験ではないかと思っていて、こういった新しい挑戦がしやすい事も当社のポイントだと思っています。
空の店舗から始まり、自分たちで少しずつ物を揃えていく事で物が揃っている状況への有り難さを感じ、
最初は1、2人来るだけだった静かな薬局に通い続けてくれる患者様が出来るようになった感動はこの経験ならではの貴重なものです。
また新店舗だからこそ直面した困難も多く、そういった時には「小さな疑問や違和感の取っ掛かりに気づく事、その上で誰かに言われたからではなく自分できちんと確かめる事」と教えて頂いた考えを大切にしています。

プライベートとの両立

この会社を知り、選んだきっかけは週休2日に加えて半休を貰える日がある点が大きかったです。
ここまで仕事をして、午後からは予定を入れようなどメリハリをつけて働く事が出来ています。
最近はスポーツ観戦が好きで、午前中働いて午後は好きなチームを応援しに行くことも多く、さらには夏季や冬季の連休で旅行へ行ったりしています。

今後の目標は？

今後の目標としては、外来調剤業務については進むDX化に振り落とされぬ様に新し事を進んで取り入れていくこと。
在宅調剤業務においては、患者様だけでなくご家族の方にも快く思われる為に出来ることを考え実行していくこと。
薬剤師の方々の業務の中で何か手伝える部分があるのではないかと考え続けていきたいです。